ある日、小3の次男と近所の公園に行ったところ、大人2人が何やら見たことのない遊びをしていました。
次男
何やってるんですか~⁉
あまり人見知りをしない筆者と次男がその2人に声を掛けたところ、一緒に遊ばせてもらうことができました。
その遊びの名は「モルック(Mölkky)」。フィンランド発祥のれっきとしたスポーツだそうです。
これがやってみると意外と超おもしろい‼...ということで、
この記事では、「モルック」初体験の感想を紹介します。
モルック(Mölkky)とは
簡単に言うと、モルックという太い木の棒を投げて、倒した数字付きのピン(正式にはスキットル)の合計が50点ピッタリになった方が勝ちというスポーツです。
ルールはダーツのゼロワン、動作はボーリング、スキットル(ピン)の散り方はビリヤードに似ています。
散らばったスキットル(ピン)をピンポイントに倒すのが難しい。
モルックを投げている様子はこちら👇
モルック(Mölkky)をやってみて
14時からやり始めて18時頃までやったでしょうか...時間を忘れて楽しんでしまいました。
才能があったのか、5回目のゲームでは勝つこともでき、初心者・子ども・老若男女問わず楽しめます‼
感化された次男からせがまれ、モルックセットを買うことに...それほど高価なものでもないのですし、大人数でも遊べるのでなかなかよい買い物をしました。
リンク
興味があって、川崎市近隣に住んでいる方は、下記で日曜日をメインに活動中とのことですので、のぞきに行ってはいかがでしょうか。
モルックの正式なルールはこちら👇
小学生の日本代表選手も誕生しているとのことで、これから日本でも人気が出そうなスポーツですね‼
コメント