筆者は、静岡県焼津市出身で神奈川県川崎市在住です。
就職で上京?して以来、そろそろ焼津と川崎で過ごす年数が均等になってきました。
川崎から焼津は新幹線で1時間、車で2時間半程度なので、上京してからも毎年最低5回程度は、実家に帰”静”していました。
ところがこのコロナ禍により、2020年の正月以来、帰”静”できていません。
田舎では首都圏ナンバーを見ると、「石を投げられる」という噂も…(ほんとか?)
そんなある日…
川崎の近所の小さな個人経営のリカーショップで、”焼津”前面押しのカップラーメンを発見しました!
離れた土地で地元の文字を見ると、とてもうれしいです!
皆さんも共感されるのではないでしょうか?
「焼津産鰹・鮪」「焼津産かつお節」などのキーワードはたまに見かけるのですが、まさかカップラーメンとは…2度見しました(笑)
うれしかったので、この記事ではカップラーメンを食べた感想と、ついでに地元”焼津”を紹介します。
静岡焼津かつおラーメン…意外とうまい!
正直いつもの(と言ったら失礼ですが)、「とりあえず鰹節さえ入れときゃいいらっ!(いいでしょ!という意味・焼津弁)」という感じかと思いきや、麺もしっかりしていてスープにもコクがあり、とても美味しかったですです!
チャーシューは至って普通でしたが…
こちらで購入できます↓
静岡県焼津市とは
出典:ウィキペディア(Wikipedia)
年間平均気温16.5度、冬季の降雪もまれな温暖な気候で、面積は70.31平方キロメートル、北部山間部を除き平坦な区域に、約5万5千世帯、約14万人の市民が生活している。
市内には焼津漁港(焼津港・小川港)と大井川港の2つの港湾があり、全国有数の水産文化都市として機能している。東西の交通アクセスを生かし、江戸時代より焼津漁港ではカツオ漁が盛んであり、現在はカツオ・マグロを主とする遠洋漁業の基地となっており、漁業水揚げ額では全国一位である。
引用元:ウィキペディア(Wikipedia)
要は魚の町です!それだけに、どの居酒屋に入っても魚介類の外れはほとんどありません。
帰”静”できていないので、最新の情報かは不明ですが、筆者のおすすめを紹介します。
【番外編】東京で焼津料理が味わえる店!
鮪なめろうコロッケが絶品!!!行く価値あり!
あ~そろそろ帰”静”したいです!
コメント