3本あるうち、1つの畝（うね）の株の葉っぱが、害虫により食べ尽くされ、枯れ果ててしまったので、初収穫することにしました。
真ん中の畝（うね）は全滅
この記事では、畑にしたマンション専用庭でのじゃがいもの初収穫の様子と反省点について紹介します。
初収穫！ドキドキ…
さて、じゃがいもはできているでしょうか…
子ども達にも手伝ってもらい、収穫を開始しました。
都会に住んでいる子にとって、このような農業体験は貴重で、とても楽しんでいました。
もちろん、畝（うね）作りと種いも植えから手伝わせています。
今回、全ての畝（うね）を収穫しようと思いましたが、他の株はまだ辛うじて葉が残っていたので、実験も兼ねて他の株の収穫はもうしばらく待つこととします。
結果は…？
計20個のじゃがいもが収穫できました！！！
…が、一番大きなじゃがいもで直径6cmほど…かなり小さいです。
一番小さなものは1cm😭
1~6cmの計20個を収穫
収穫後の様子
洗った後の様子
まぁ1回目にしては上出来でしょう！
、と思っていたところ…
ここでハプニング！
収穫後、シャワーで汗を流していたところ、農業歴60年の田舎の母から宅急便が届きました。
中身は何とじゃがいも！！！こんな偶然ある？
しかも、巨大！立派！
普通はこんなもんかもしれませんが…
左4個が筆者、右2個が筆者母作
母恐るべし…ちょっと凹みました。
初収穫のお味は？
定番のじゃがバターにして食しました。
なんでもそうですが、やはり自分で作ったものの味は格別ですね！
産地直送掘りたてほやほやの新じゃがでしたし、客観的にもおいしかったと思います！
ひとくちサイズのじゃがバター
今回の反省点
それなりの数が収穫できたとはいえ、最大6cmだったことから、種いも植え～収穫までを振り返り、反省点をまとめてみました。
- 庭の深耕が甘く、生育スペースが少なかった
- 芽かきのタイミングが遅く、養分が逃げた
- 追肥をせず、栄養不足
- 害虫対策が遅れ、葉から養分が届かず（←これが一番の原因）
次回以降の栽培に活かしたいと思います。
さて…次はどんな作物に挑戦しようかな…
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