いきなりですが…
アドセンス広告は絶対に自分でクリックしないでください‼
2021年6月9日にアドセンス審査に合格し、調子に乗っていたところ、たった5日後の6月14日に広告の表示制限をされてしまいました。
原因は恐らく、アドセンス広告を張った直後に「どんな感じになるのかな…」との悪魔のささやきによる自己クリックです。
自己クリックは無効判定され、課金されていなかったので、問題ないかと思っていましたが、数日後…
ホームページにて
やっちまった~!
この記事では、アドセンス広告制限の解決方法と予防策を解説します。
正直、かなりへこみましたので、皆さまが同じ目に合わないことを祈ります。
アドセンス合格者はこんなことにも注意してください‼
少し横道にそれましたが、本題である解決方法と予防策をみていきましょう。
解決方法は「時が過ぎるのを待つ」のみではない!
お役に立てずに申し訳ありませんが、解決方法は「時が過ぎるのを待つ」しかないようです。
…と、思っていましたが、違いました。【2021年6月29日追記】を見てください。
広告トラフィックとサイト訪問者を把握してください。ご自分の広告は決してクリックせず、信頼できない業者、質の悪い業者との提携を避けましょう。詳しくは、無効なトラフィックを防止する方法についての記事をご覧ください。通常、この広告配信の制限がお客様に影響を与える期間は 30 日未満ですが、それ以上となる場合もあります。
引用元:Google AdSense
人によっては、ブログのコメント欄にスパムメールが多数書き込まれていることが原因だった場合もあるようなので、心当たりがある場合は、スパムメールを削除して「時が過ぎるのを待つ」ことをおすすめします。
【2021年6月29日追記】
下記方法により、広告制限が3日で解除されました‼
予防策はアプリとプラグイン導入
筆者の場合の原因は、前述の通り「自己クリック」ですが、他にも表示制限される場合があるようです。
- サイト運営者様が、ご自身のライブ広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと
- 1 人以上のユーザーが繰り返しクリックして、クリック数やインプレッション数を増やすこと
- サイト運営者様がご自身の広告でのクリックを誘導すること(例: 広告をクリックするようユーザーを誘導するあらゆる言葉、大量の偶発的クリックを誘発する広告掲載など)
- 自動クリックツールやトラフィック ソース、ロボット、その他の不正な行為を行うソフトウェア
引用元:Google AdSense
要約すると、下記は全てNGです。
- サイト運営者が自分で広告をクリックすること
- サイト運営者が自分で広告を表示すること
- 家族や友達が繰り返し広告クリックや表示すること
- 記事中に「広告をクリックしてください」等と書くこと
- ミスクリックしやすい場所に広告を掲載すること
- RPAやその他のツールを使ってクリックを量産すること
インプレッション数=広告表示数のことです。
表示するだけでもNGなのです。
筆者は、投稿した記事におかしいところはないか、スマホで何度もチェックしていましたが、その行為もNGということになりますので、下記のアプリを導入して記事チェックすることにしました。
「6.RPAやその他のツールを使ってクリックを量産すること」は、自分が悪意を持って設定しなければ陥りませんが、第三者の悪意を持った攻撃(合格者を狙って広告をクリックしまくるアドセンス狩り)は防止できませんので、「Ad Invalid Click Protector」というプラグインで対策します。(WordPress限定ですが)
まとめ
やっとの思いで合格したアドセンス...つまらないことで広告停止にならないように、しっかり対策をしていきましょう‼
大切なことなので最後にもう一度言います‼
アドセンス広告は絶対に自分でクリックしないでください‼
皆さまが同じ目に合いませんように‼
コメント
とても有益な情報をありがとうございました!
うっかり押しちゃうとこでした😅
嬉しくて、自分のページを何回も表示しちゃったから危ないかも…
教えていただいてありがとうございました(∩˃o˂∩)
コメントありがとうございます。お役に立ててよかったです!