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ブログ初心者必見!Googleアドセンスで表示される”キモい”広告を制御する方法

この切り口の記事…他ではあまり無いようなので、ぜひ最後まで読んでみてください!

開設したブログがアドセンス審査に合格し、はや3ヶ月が経過。

ここ最近はブログ全体のPVも安定し、コンスタントに100円超/日のアドセンス広告収益が発生しています。

そんなある日…今まで書き貯めたラーメン店を総括する、いわゆる「まとめ記事」をリリースし、SNSで告知しました。

するとどうでしょう…

何と、"1日で"ブログ全体2,000PV、記事単体1,000PVを獲得、アドセンス収益は初めて1,000円超を達成し、内部リンクの破壊力を実感…ブログ戦略(ホントはラッキーパンチ…)が的中した!と喜んでいました。

そんな折…記事を読んでいただいた方からこんなコメント(クレーム)をいただきました…

読者A氏
読者A氏

事内に、広告が多くて読みづらい…

読者B氏
読者B氏

ラーメン記事に、きもい写真があって食欲が失せる…

…かなり前置きが長くなりましたが、

この記事では、ブログに表示されている広告に対する考察と対策方法について解説します。

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表示されていた広告とは クレームその①

まず、1つ目のクレームから…

読者A氏
読者A氏

記事内に、広告が多くて読みづらい…

こちらのクレームについては、完全に筆者の戦略ミスです…

ラーメン記事で、有効なアフィリエイト広告もないので、

広告を多目に張って、収益を稼いでやろう…

との、読者(ユーザ)の読み易さを完全に無視した考え方に、カウンターパンチをいただきました👊

たまたま、その時表示されていた広告のサイズが大きかったことも、悪く作用し一発KO👊

スマホだと、1画面に必ず1広告が表示されている感じ…そりゃ見づらいわ…

すぐに表示される広告数を半分以下に減らしました。

これについては、もともと若干の実験的な要素もあったので、

やっぱりそうゆう反応くるか…

という感じ。自分でも、見づらかったですもん。

教訓
  • 広告が多過ぎると記事が見づらい(特に画面スクロールを伴う位置の広告は要注意!)
  • 記事の直帰率が高くなる↓
  • SEOで悪影響!…ということは
  • 一時的には収益あるかもだが、長期的/総合的にはマイナス!

トレンド記事で超短期的な広告収益狙いの戦略でない限り、ブログに張る広告数は、記事の見やすさを意識して、決めた方がよさそうですね。

表示されていた広告とは クレームその②

2つ目のクレームには、目から鱗…「ハッ!」っとさせられました。

読者B氏
読者B氏

ラーメン記事に、きもい写真があって食欲が失せる…

実は前から気になってはいたんです…この手のきもい広告↓

ビジネス系のサイトに表示されている時でさえ、「きもっ!」と思っていたのに…

おいしいラーメン紹介の記事に、この広告が表示されていたら、そりゃクレームの1つや2つも言いたくなりますよね…

教訓
  • 特に食べ物を扱う記事では、きもい写真の広告はNG!
  • 記事の直帰率が高くなる↓
  • SEOで悪影響!…ということは
  • デメリットしかない!

そもそも、食べ物の記事中(じゃなくても?)にある、キモい広告に興味をもってクリックする人は少ないのではないでしょうか…(推測)

キモいもの見たさでクリックする人も、一定数いるのかな…

アドセンス広告を制御する方法

簡単にできます。

Googleアドセンスのホーム画面」 > 「ブロックのコントロール」 >「広告レビューセンター」で、自分のブログに表示させたくない広告の、右下「🚫:この広告をブロックします」ボタンをクリックするだけです。

カテゴリ単位で、表示される広告を選択することもできます。

Googleアドセンスのホーム画面」 > 「ブロックのコントロール」 > 「すべてのサイト」 > 「一般カテゴリを管理」をクリックし、

広告を表示させたくない「カテゴリ」の「ステータス」をON→OFF。

自分のブログのテーマに合わせて、広告カテゴリの選択をしてみましょう。

おわりに

もともと、クリック単価(CPC)が低いカテゴリの非表示設定はしていたのですが、広告のデザインにまで着目していませんでした。

ブログは奥が深い…

写真もきれいに撮って、デザインも懸命に考えたブログ記事が、広告によって汚されないように、表示設定を見直されてはいかがでしょうか。

まだ、検証が済んではいませんが、キモい広告を表示制限したら、心なしかアドセンス収益が上がった気がします。

ただ、アドセンスでは収益に限界がありますので、アフィリエイトも並行して進めましょう!

必須アフィリエイト全てと提携しているかチェックしてみてください↓

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