不動産投資って、最近ニュース等でよく耳にしますよね。
耳ざわりのよい営業トークが怪しそうで、興味はあるけど「投資する!」という決心がつかない方も多いのではないでしょうか。
そんな中、筆者は2018年に不動産投資デビューして、立て続けに4室のワンルームマンションを購入しました。
筆者の購入した不動産は以下の通り。
全て、頭金なしのフルローンで購入しています。
不動産投資といっても、戸建て・アパート・ワンルーム・ファミリー用・オフィス、新築・中古・リノベーション、国内首都圏・地方・海外、REIT、ソーシャルレンディングなどなど、あげればきりがありませんが…
このシリーズでは、国内・中古・首都圏・ワンルームマンションを4室購入した筆者の体験談を紹介します。
概ね順調!破産はしていない
不動産投資の最終的なゴールは、不動産購入→運用→売却というサイクルの中で、いかに利益を得るかということですが、まだ購入後2~3年の運用中ですので、最終的な結論は出ていません。
これまでで、不動産収支自体は初期費用があるのでマイナス10万程、給与収入との損益通算での還付金を含めると累計で30万程度プラスの状況です。
まだまだこれから、何があるかわかりませんが、約3年経過後の現時点で破産はしていません。
あまり長くなると、飽きられてしまいますので、今回は一旦ここまで...。
今後、「サラリーマンのワンルームマンション投資のメリット・デメリット」「不動産投資を始めようと思ったきっかけ」「物件購入までのプロセス」「購入の決め手」「不動産会社との交渉」「付き合い小話」「収支報告」「運用中に発生したトラブル」などを紹介していく予定です。
次回は、「不動産投資を始める人が絶対にやるべき2つのこと」を紹介します。
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