炭火で食べる料理って美味しいですよね!
秋刀魚がおいしい季節も近づいてきました。
この記事では、キャンプ・BBQ・自宅料理でも大活躍の七輪の魅力について紹介します。
そもそも七輪ってなに?
若い方は知らない方もいるかもしれませんので、念のため、説明しておきます。
ボロボロですが、こんなのです↓
七輪(しちりん、七厘)は木炭や豆炭を燃料に使用する調理用の炉である。軽量かつコンパクトで移動が容易。関西ではかんてきともいわれる。形状は円筒形、四角形、長方形が主で、大きさも様々で、用途に応じて多品種生産されている。原料は主に珪藻土で、微細な中空構造を持ち断熱性が高いため保温効果が極めて高く、本体は熱く焼けないため持ち運びに便利である。赤外線の発生量も多く熱効率が極めて高いため、燃料を節約できるという利点がある。
引用:https://ja.wikipedia.org/
へぇ~、関西では「かんてき」とも言うんですね…初めて知りました。
七輪のメリットとデメリット
使用後の”すす”や食べ物の油が入り混じった、BBQコンロや焚火台を洗うのって大嫌いですので、
洗わなくてよいところを一番のメリットにしました。
食材を調理後に、数分炭火を着けていれば、油や食材カスは焼き切れますので、腐った匂いはしません。(炭の匂いはしますが…)
使用している動画
動画後半で肉を焼いているので、早送りしてください。
おすすめ七輪
ポピュラータイプです↓
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長方形タイプもあります。秋刀魚がはみ出しません。
何これ?安っ!もう一個買おうかな…
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ちょっとおしゃれなのも↓
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こんな高級品も↓
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【付録】消し炭は着火しやすい!
燃え残った炭は、お菓子などの缶に入れて蓋をすれば、数分で消化し、次回以降に消し炭として再利用できます。
蓋をした後の缶は高温になりますので、絶対に触らないでください!
消し炭って、火が着きやすいのでおすすめですよ。
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