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ベランダ家庭菜園に挑戦!スーパーで買ったミニトマトの種を植えてみた!~40日間の記録~

植物が育っていく様子を観察するのが、とても楽しいです!

今回は、ミニトマトの栽培に挑戦します!

それも苗からではなく、スーパーで買ってきたミニトマトから種を取り出し、発芽させてみようという試みです。

結論から申し上げますと、取り組みから40日目ですが、今のところ順調です!

…が、成長が著しく遅いです。

このペースだと、実を付けるまでに1年くらいかかりそう…

すでに観葉植物の一部となりつつありますが…

植物の成長を見ていると癒されます。

…ということで、

この記事では、ミニトマトの種の取り出し~発芽~生育状況を紹介します。

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ミニトマトの種の取り出し~発芽

2021年7月7日にスタート!

今回、実はミニトマトとピーマンの種を取り出し発芽に挑戦しました。

しかし、タイトルから想像できる通り、ピーマンは発芽せず、途中でリタイアしました。

取り出した種は、一晩、新聞紙の上で乾燥させました。

しっかり乾燥したミニトマトとピーマンの種を、ちょうど目の前にあった卵パックに入れて、そこに水を注ぎます。

ミニトマトやピーマンは「嫌光性種子」といって、光があるところでは発芽しないらしいので、卵パックごとアルミホイルに包みます。

嫌光性種子とは、発芽に光を必要としない植物のタネのことです。ほとんどの植物は、発芽に光が必要なく、タネまき後はタネの上に細かい土を掛けます。「嫌光性種子」の反対語は「好光性種子」です。

引用元:園芸通信

初めて聞く言葉です。家庭菜園も奥が深いです…

「野菜の種が発芽する時って、土の中だから、同じ環境に置いてあげましょ…」ということのようです。

もう一方で、こんなやり方があると知り、半身に切ったミニトマトを土に植えてみました…

↑こちらは7月30日現在、音沙汰がありません。

仕込みから4日後の様子です。↓

お~!!!発芽してる!!!

仕込みから8日後の様子↓

こちらはピーマン&すももの種…発芽する気配無く、ここでリタイア…

緑のピーマンって実は発育途中で、熟していない状態なんですよね。

よって、種も充分に成長しておらず、発芽しないとのことでした。

事前に知っていたんですが、実験してみました。

ポットに移し替え後の状況

スタートから8日後の段階で、ポットに移し替えました。

ちょっと混雑し始めてきたので、2つのポットに分けました↓

いい感じに育っていますが…ミニトマトって苗にするまでこんなに時間かかるんですか?

まだまだ、茎が細いので、もう少し成長したら、外に植えてみようと思います。

To Be Continued…次回以降をお楽しみに…

やってみて思ったこと…

考えないようにしていたのですが、どうしてもこの考えが払しょくできませんでした…

苗から買ってきた方がコスパがよい!

まっ!何事も経験です!

次回以降は、苗からやると思います。

今回のやり方は、F2(2代目は出来が悪い)問題というのがあるらしいので、種から栽培するにしても、購入した方がよさそうです…

↑よく知っている品種もあったりして、意外とよいかもしれません…

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