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ベランダ家庭菜園に挑戦!大葉の保存方法3選(紫蘇にも使える)

明太子パスタなどを作るときにちょっとあると嬉しい大葉。

マンションの専用庭で繁殖させようと実家から送ってもらい育て始めましたが…

…と、紆余曲折ありましたが、無事に収穫までたどり着きました。

これまでの経緯はこちら↓

その後、続々と新芽が出ては大きくなり、収穫…

遂に使い切れなくなりました。

せっかく育てた大葉をみすみす枯らすのは、もったいない…ということで、

この記事では、大葉の保存方法3選を紹介します。

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大葉の保存方法3選比較

3つの保存方法の特徴を表にまとめてみました↓

保存方法保存期間風味手間
冷蔵保存2週間
冷凍保存3ヶ月
乾燥保存4ヶ月

どれも一長一短ありますが、筆者のおすすめは冷凍保存です。

では、保存方法の詳細を紹介します。

冷蔵保存

大葉を水に漬けて保存する方法です。

https://www.nichireifoods.co.jp/media/12695/

そもそも家庭菜園で大葉を栽培している場合、

収穫しなければよいだけなので、この方法はあまり使わないかも知れません…

冷凍保存

大葉を刻んだ状態で、冷凍する方法です。

調理の際の手間も省けるし、風味もあまり損なわない。

薬味としてすぐに使える。

筆者的にはこの方法が一番おすすめです。

乾燥保存

大葉を電子レンジで乾燥させて保存する方法です。

ドライ大葉(乾燥大葉)の作り方。風味をキープして保存期間アップ!
「ドライ大葉」の作り方をご紹介します。ドライ大葉とは、大葉を乾燥させたもののこと。水分が抜けてパリパリになっているので、手でこすり合わせるだけで粉々に砕けます。ドライ大葉は、1ヶ月ほど保存がきくので、余った大葉の使い道としてもおすすめです。冷蔵庫にストックしておくと便利ですよ。

乾燥すると、うま味が増加する気がします。

ひと手間掛かりますし、風味も落ちますが、使い易さではこれが一番です。

大葉を育てるポイント

ついでなので、大葉の育て方で学んだポイントを解説します。

当初、大葉の特性を全く理解しておらず、「家の中で」「水をふんだんにあげて」いました。

  • 半陰性植物(半日位は直射日光が当たるところを好む
  • どちらかというと乾燥を好む
  • 外で育てれば、放って置いても育つ!
  • 穴が開いたら、虫を探せ! 

大葉って雑草の仲間みたいな植物で、どんな環境でも育つと思っていたのですが、雑草がゆえに逆に家の中で温室栽培には弱いんですね。(野生動物を動物園に入れたら、弱くなるような…ちょっと違うか…)

最終目的は、庭に群生させることなので、適度に収穫しながら、今後も経過を見守ることとします。

付録

田舎の庭には青じそが自生していたので、考えたこともなかったですが、ネットでも買えるんですね。

種から育ててみるのもいいかも。

家庭菜園で使う”土”はネット購入がおすすめ!

筆者は今まで家庭菜園で使う”土”は、車でホームセンターに行って購入していましたが、現在は下記のメリットからネットで購入するようになりました。

  • 重い思いをして土を運ぶ必要がない
  • ホームセンターよりも断然安い(プラスでポイントもついてお得
  • ある程度のまとめ買いをすれば送料無料

ネットで購入するデメリットは、「届くまでに時間が掛かる」ということくらいです。

おすすめです↓

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